『ブラウザガチンコバトル』アイデア急募!、の話など。

mozilla24について、TERRAZINE - Mozilla24 乗っ取り計画で、mozilla24に来てもらいたいゲストについてアンケートを取っているのを見かけた。

第二会場のベルサール九段(500人程度収容)での企画らしいのだが、ゲストについてはコメントで結構な数の希望を出した(笑)ので、いろいろな人の名前が挙がっている。というわけで、

はてなユーザーは、出てほしい人のスターを「打つべし、打つべし!」

ちなみにTERRAZI氏が応募した企画は4つほど審査を通過したらしい。自分の場合、企画は一次審査となる書類審査を通過した1つのみ(企画名「子供のためのFirefoxを作ろう!」)*1。やはり企画は数打ちゃ当る戦法が一番なのだが(爆)、なにせ締切の3時間前になってから書いた五つを提出しただけので、実現可能性の低いのも混ざっていたので仕方がない(反省)。

ちなみに、【第4回】Mozillaによるオープンスタンダードウェブの実現-- Mozilla 24から始まる未来型インターネットの確立(後編) - CNET Japanによると、子供達を対象としたセッションも用意しているようなので、そのあたりもどうなるのか注目したい。

それからTERRAZINE - 『ブラウザガチンコバトル』アイデア急募!では企画についてのアイデアも急募しているようだ。ゲストにどういった形で参加してもらうのかも考えなければならないようだ。とりあえず現状ではBrowser.js Browser.js ひとりごと18:Mozilla24終了のお知らせです(笑)3の記事でアイデアが出てきている。ただ、現状では条件に関する情報があまり公開されていないので、いまいちアイデアの集まりが悪いようだ。アイデアのある人はぜひ書いてほしい。

※なお、思いついたアイデアについては何か思いついたら書く予定(爆)。

Amigomr の徒然日記 : Re: Mozilla 24 スタッフブログではmozilla24についていろいろ苦言を言われていたようなのだが、個人的には苦言の内容はMozilla 24 パートナー以外への情報公開が少ないことに起因しているように感じた。試金石となるか?! - スタッフブログでは「声を挙げるだけでなく、加わって欲しい、参加して欲しい」という風に、ある程度の反応はあったようだが、イベント内容を決めていくプロセスに関する情報がもっと見れれば参加したいという気持ちも違ってくるのではないか。当然プロセスを公開するのはいろいろと問題があるのだろうが、オープンソースを基盤とするイベントなのだから、何とかもうちょっとプロセス自体を公開して参加者以外も楽しめる配慮があると参加者数が違ってくるのではないかなぁ、と感じた。

※あくまで外野から見た場合の感想。え、ぐだぐだ言わずにお前も参加しろって?それは(略

*1:書類審査による一時審査を通過した企画についてはプログラム - Mozilla Japanを参照のこと