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ナローバンド環境向けの配布方法

browser marketing

Firefoxの入手方法を見ていると、ブロードバンド化されていないような地域でFirefoxは使われているのだろうか?という疑念が湧いてくる。というより、そのような地域で入手しやすくする為の工夫はなされているのだろうか?

Firefoxの場合、バージョン1.5以降であれば自動アップデート時に差分ファイルを使ったアップデートがおこなわれる。なので、既存の個人ユーザーがアップデートにかける時間は差分によるアップデートだけで済むため、フルダウンロードよりも少なくて済むようになっている。

ただ、企業や団体向けとして一括でのアップデートをしようとする場合にはどうだろうか?いくら差分で入手できるとはいっても、それぞれのマシンで別々に入手しなければならないのであれば、ダウンロードを無駄に繰り返す事になる。

Microsoftが提供する管理者向けツールのWindows Server Update Services(WSUS)ではファイルの一括アップデートやバージョン管理が可能だが、Firefoxにその手のツールがあるだろうか?もし無いのであれば、早急に用意する必要があるだろうし、あるいはWSUS側で管理できるようにしてもらうべきだろう。

いずれにせよ、差分ファイルのみを手動で入手できないのであれば、容易には導入できないと判断されてもしかたがないかと思うのだが、どうだろうか?

それと自分が探した限りでは見つからなかったのだが、Mozilla Japanには差分ファイルへのリンクはないのだろうか?もし用意されてないのであれば、早急に用意するべきだと思う。誰もがFTPサーバの在り処を知っているわけではないのだから。