mozilla24の覚え書き。

既にさまざまな場所で記事になっているので、ここでは記憶に残っていることと、思ったことをつらつらと。

  • 細部の記憶はかなりあいまいに付き、事実と異なる場合や内容の順序が前後している場合があります。おかしな部分がありましたら遠慮なくご指摘ください。
  • 撮影した動画は某動画サイトにアップしてあります。うらもじら24などで既に紹介されているようですので、そちらから探してみてください。直接リンクの要望が多ければ記事で紹介します…。

前日

  • 携帯の履歴を見る。渋谷会場の担当者の方から何度か電話かかってきていたらしい。こちらからもかける。こちらに何度か電話したが繋がった瞬間に切れたらしい(これが後で問題となる)が、電波状況のためなのか、理由はよくわからず。明日の出る時間などを確認。
  • 夕方にねごろさんから電話がかかってくる。Firefox ROCK FESTIVAL '07 Supported by mF247でプレス用の写真データをflickrでアップする為、アップ用のアカウントを作成して、アップ時のライセンス指定なども確認しておいてほしいとのこと。
    • どうやら準備中の会場からかけてきているようで、かなり切羽詰った様子。当然引き受ける。
    • GmailのアカウントとYahoo!flickrのアカウントを作成して、デフォルトのライセンス指定をクリエイティブ・コモンズの一番ゆるいものにする。
      • JoiさんFlickrで使っているライセンスと同じものにしてほしいとの指定あり*1
    • テスト用画像で設定などを確認。
    • 設定内容を忘れないうちにテキストにまとめてメールしておく。
  • アカウント作成作業完了後、確認の連絡を入れる。OKがでる。
  • 再度電話がかかってくる。flickrにアップする写真データの受け渡し手順などを担当者の方と電話で確認してほしいとのこと。電話で確認する。

当日

  • 渋谷会場の設置が11時開始だったので、先にそちらに行くべきとも思ったが、慶応会場のプログラム(一般参加に申込済)に出席するには30分程度しか手伝えない(移動時間を考えると実際にはもっと短い)ので、あきらめて申込済の慶応会場に直接行くことにする。
  • 慶応会場に向かうため電車に乗る。
  • 田町に到着。

慶応大学会場

  • 田町駅から歩く。
  • 天気も晴れて、東京タワーがよく見える。

mozilla24 (2)

  • 慶応大学東門に到着。

mozilla24 (3)

  • 入り口手前に立て看板を発見。

mozilla24

  • 10分前に会場入り。関係者数人にご挨拶。早速「あれ、BOXXじゃないの?」との突っ込みをうける(慶応は一般参加)。
  • 会場面積はわりと小さめだが、縦の空間がある分広く感じる。
  • 衛星通信による液晶画面は思っていたよりきれい。
  • 画面がでかい。四分割で各会場を映し出す手法は会場にいる人にとってはわかりやすい。
    • ストリーミング中継では四分割をそのまま載せる手法では小さすぎて何が映ってるのかわからない、との意見も。
  • いよいよmozilla24の始まり始まり〜。
  • 瀧田さんは緊張気味?
  • IT先駆者 vs 学生 イケてる?!オープンソース始まる。
  • 秋間さんの司会はスムーズ。
  • はらじゅんさんが客席のほうをちらちらと横目で見る。あとで聞いたところ、横目の視線が怖いのはデフォらしい。
  • 内容は初っ端ということもあり特に爆弾発言も出ず。プレス向けの色合いが強い?
  • Joiさんと村井センセを始めて生で見た。大川センセはどっかで会ってる?海の家?
  • はらじゅんさん:オープンソースを前提としてのビジネス立ち上げの可能性は?。
    • Joiさん:オープンスタンダードで標準化に合わせるなら、ソフトウェアで競争している同士でおたがい勉強しようという姿勢である必要あり。「リサーチ開発にお金をかけるよりディファレンスにお金をかけよう。」
      • 湯川さん:そこが肝。インテルマイクロソフトはブランドで勝負していたが、ルールが変わった。どこのレイヤーで戦うかに頭を使う必要があり、そこで差別化に繋がる。
  • はらじゅんさん:オープンソースの更新がとまる事もある。プログラムが少し書ける程度というレベルの人が起業した場合には対応できない。オープンソースはいきなり対応をやめるリスクが高いのでは?
    • Joiさん:オープンソースは(開発する人が)誰かいれば死なない。大企業のほうが閉鎖的で誰にも情報を渡さないことが多いし、簡単に開発がとまる可能性もある。それに比べオープンソースの生き残る確率は高い。
    • 小林さん:オープンソースは前述のようなリスクもあるが、(成功すれば)得られるものも大きい。結局はリスクを恐れないイノベータが勝ち残る。
  • 海外の学生より:オープン化されすぎたものはセキュリティに問題が発生しないか?
    • 生物における免疫を例に回答。
      • クリーンルームで純粋培養したものは免疫が強くならない。菌にされられることで強くなる。オープンソースも同じで指摘したり、攻撃されたりして強くなる。発見があれば誰かが修正する。オープン化されていることで、より迅速に解決できる。
  • 高橋さん:日本初というオープンソースがコモン化していないのはなぜ?
    • 湯川さん:社会の発展の仕方が違うためでは。工業化社会の考えが強く残っているが、情報化社会になって表現欲求を持つ人が増えてきた。クリエイティブコモンズ的なものも出てくる。
      • 上司=工業化社会の人達→「オジサンのハンコ」が必要
      • 横文字も使わないで日本語でわかりやすい言葉ならば受け入れられるかもしれない。マーケティング的に受け入れられる言葉が必要。
    • Rubyの話も。
  • 途中渋谷会場のスタッフの方に電話をするため会場を抜けるが、電話が繋がらず。仕方が無いので席に戻る。
  • はらじゅんさん:膨大な情報が集まりはじめている現状を考えると、今後の戦略としてデータを自動的に集めてくれる市場を狙うべきか?
    • Joiさん:それがクリエイティブコモンズのテーマ
      • 学問の分野の例:研究に対してお互いに共通したサンプルが必要なため、基礎データを共有することもある。相手に古いデータを渡すため、製薬会社が出資しても開発できない。誰がサンプルを出したのか論文やデータは誰のものかオープンにすることで相手にもよいデータを提供するようになる。
      • 学術論文のオープンソース化。公開したデータの蓄積とオープンソース化によるビジネスの成果は大きい。
      • ネットでユーザーが増えなければ失敗してしまう。製品がよいだけではだめ。
        • YouTubewikipediaを例に、Web2.0のように組み込みやすい・コンバートしやすいものが広がりやすい。
        • ある程度人が集まれば、好きになって手伝ってくれる人もでてくる。
  • 移動の関係で途中退席。そのため、湯川鶴章さんに以前Gmailアカウントに招待してもらった際のお礼の挨拶ができず。挨拶もできず、すいません。
  • IT先駆者VS学生の関連記事

慶応からBOXXへ

  • 田町まで歩く。
  • 駅近くのコンビニでおにぎりとお茶を買う。
  • 山手線で渋谷まで移動。時間が無いので移動中に食事。
  • 認め印を買うつもりがお店が見つからず。駅まで一分のところにあるはずなのだが。
  • 渋谷からBOXXまでは人が多い。人をよけながら、歩きながら携帯でモバイルサイトの地図を確認。気温がかなり高い。
  • 駅からBOXXまでは坂道なので地図上の距離よりも結構歩く印象。
  • なんとか集合時間数分前に到着。

渋谷BOXX会場

  • 入って左手にテントと展示用の車が。

mozilla24 (7)
(写真は夕方に撮影)

mozilla24 (5)

  • 既に集まっていたスタッフの方々に挨拶。
  • スタッフ用TシャツのLサイズが足りていなかった模様。FirefoxのTシャツで代用。
  • テントには既にいろいろなものが並んでいる。

mozilla24 (10)

  • 昼食も弁当が用意されているらしい…orz。とりあえず水をもらう。
  • 各自の持ち場と時間の割り当てを確認。臨機応変にしてほしいと。
  • flickrにあげるプレス用写真データ受け渡しの手順などを担当者の方と確認。
  • PC設置場所の壁面にFirefoxのボードを数人で取り付け。
  • Firefox Cafeの奥に設置されたPC数台を確認。
    • 設置位置がかなり奥まった場所にある模様。Firefox Cafeで音楽を聞いているお客さんの位置からは壁でさえぎられている。お客さんから見えるのか?ドリンク販売の場所まで来ない限り見えないような。
    • PCを確認すると、いろいろとよくわからないソフトが動いていたりして動きが妙に遅かったり、ワンクリック設定になっていたりと、かなり設定し直す必要がある模様。Firefox、OceanGrid*2JavaFlashが入っていないPCも(今回のイベント中継では全て必要)。それぞれのPCを再設定、各ソフト導入を複数人で行う。
    • 設定変更が上手くできないPCがあり、作業が遅れる。
    • flickrにデータをあげるための準備作業が先に入る。確認のため、自前のPCも持ち込む。
      • 前もってお願いして、持ってきていただいていたカードリーダーを使用。
      • テストデータを使い、あげたデータがどのように表示されるのかも確認してもらう。
      • アップした写真のライセンス表記・撮影者表記などについても確認。
      • 実際の作業は設置済みPCで行うことに(これがあとで無謀だったことが判明)。
    • 作業がずれ込み、Personas for Firefox (Firefox Rock Festival特別版)の導入・操作を他のスタッフに説明するまで時間通りに進まず。が、時間の余裕を持たせてもらいフォローしてもらう(すいませんでした)。
    • Firefox Stageの司会をされるKandaNewsNetworkの神田さんがPC設置場所に。ステージ上でFirefoxとペルソナを紹介したいので内容を確認させてほしいとのこと。確認してもらう。
    • Personas for Firefoxの導入・操作を他のスタッフに説明。
  • 説明完了後、時間をずらしてもらっていたショップの手伝いに移動。
  • Firefox Stageは始まっている?
  • Firefox Cafeも始まっている?
  • 間に何度かfickrにあげる写真データついての確認などが入る。何度かCafeに戻る。
    • データサイズが大きく、枚数も多いためか、写真データをPCに読み込むがかなり時間がかかる。
  • PC説明要員の交代時間になり、再び交代。
  • 何人かのお客さんにFirefoxPersonas for Firefoxについて簡単な説明。
  • 同様にボランティアで参加されているHさんがお客さんに説明している様子をみる。非常に上手い。本職はSEとのこと。顧客への説明と同じで相手のレベルに合わせつつ、何が求められているのかを掴んで説明するとのこと。
  • 再びPCへの写真データコピーとfickrへのアップ作業。
    • PCへのデータコピーがかなり時間がかかる(写真のデータサイズと枚数が多いため)こととカメラマンの方が持ち込んだCFの枚数が不足気味の関係から、撮影時のデータサイズを小さくしてもらう話がでる。PCにコピーしてからDVDに落としては?ということになるが、後で確認したところ設置のPCではDVDに書き込めないことが判明。
    • PCのメモリも248MBだったことが判明。USB2.0なのにコピー速度が遅いのはこれが原因?
    • DVDに書き込める環境を持ち込んでもらうことに変更。
    • マネージャーの方々にアップする写真を確認してもらう。各アーティストごとに、マネージャーの方も何度か入れ替わる。
    • しばらくして、MJの吉野さんが到着。Macを使って作業を開始してもらう。すばらしくコピー速度が速い。Core2Duoメモリ4GBは早い。というか、XPでメモリ248MBは無謀。
  • OceanGridによるストリーミングを設置のPC数台で表示させるが、目の前のFirefox Cafeでの演奏と比べると10秒から20秒程度は遅れている。
    • 複数台数で同時再生したときに、それぞれの再生タイミングがずれていることに気が付く。P2Pによる配信だからかかもしれない。
    • ストリーミング画面下のチャット画面にエラー表示がでている。ログインできない模様。
      • 後で聞いた話によると、渋谷会場の無線LANではIRCで必要となるport6667がふさがれていたらしい(自前の回線ではないため手出しできず?)。そりゃつながらない。
  • マネージャーの方々にアップする写真を確認してもらう。
  • 黒色すみれのお一人が直接アップする写真の確認にこられる。ピンクのかつらがきれい。少し話しただけだが、非常に人当たりの柔らかい印象。かわいらしい感じ。
  • Firefox Cafeは終了。
  • 会場内でのやり取りに電話を使っていたが、相手からかけた場合に繋がってもすぐ切れると指摘される。履歴をみると大量の不在着信が表示された状態になっているが、何故か一度も鳴っていない。さらに履歴をたどると未登録の電話番号が。ここでやっと中継電話レポートの時間がとっくに過ぎていることに気が付く(汗。何で鳴らないんだ…。
  • Aさんに電話。平謝り(本当にすいませんでした…)。が、逆に慰められる。情けない…。
  • 落ち込みつつもお客さんにPersonas for Firefoxの説明。
  • 写真確認とアップのたびに吉野さんが呼ばれる(Macを使えるのが吉野さんのみのため)。Macかっこいい。がんばってMac覚えたいと思う(その前にMacを買う必要がある…)。
  • Cafeでの担当時間が終わり、テントに戻る。
  • 少年ナイフのライブが始まるらしい。Aさんにライブは終わったと言っていたことに気が付き外に出て電話。が、繋がらず(これも電話の不調?)。履歴にあったもうひとつの不明番号に電話をするとやはりAさんの会社の方からだった。ご迷惑おかけしました。
  • そのままテントに戻ると弁当があるから食べてとのお声が。
    • 昼の分とは別に、どうやら夕食分が別にあるらしい。数人で保存場所にもらいに行く。保管場所には山積みの弁当が。
    • 弁当をもらってテントに戻り、テント裏で弁当を食べる。飲み物は氷水。冷えてて水がうまい。
  • Firefox Carの電飾がきれい。

mozilla24 (6)
(写真は夕方に撮影。夜はもっと綺麗。)

  • スターウォーズライトセーバーも複数持ち込んだらしい。
  • 電話の件、113(故障対応)に昼間に電話してみたら?とアドバイスをもらう。電話してみます…。
  • 地面が揺れていることに気が付く。地震か?
    • ライブでお客さんが飛び跳ねると揺れるらしい。ああ、札幌ドームのアレか(違
  • 弁当食べ終わる。
  • 吉野さんは最後の写真アップ作業へ。
  • ライブ終了。
  • 隣のMozilla掲載用の写真データをコピーして後でねごろさんに渡してほしいと頼まれる。
  • 撤収作業開始。その横でPC取り出してデータコピー開始。
    • 壁面に設置したボードやシール、ポスターなどを撤収。テント回りも撤収。
    • 電気ケーブルが妙に長い。ぐるぐる巻く。ひたすら巻く。
    • 体に壁面などからはがしたFirefoxのシールを貼り付ける人が続出。だれか写真にとって*4
  • 撤収作業がほぼ完了したところで皆で集まって集合写真撮影。
  • 移動開始、と思いきや、会場のPCを初期状態(IEがデフォルトの状態)に戻してほしいとの通達が。持込ではなくもともとお店にあったものらしい。
    • 再びCafeへ。
    • 一人で始めるが、時間がかかりそうなので手伝いをお願いする。
    • MJの佐久間さんなど数人の方に手伝ってもらう。ありがとうございます。
    • なんとか完了。
  • BOXX前で解散。帰宅組と別の用事がある人がほとんどの模様。

渋谷BOXXから九段へ

  • 渋谷駅までタクシーで行かない?との提案。
  • 3人で渋谷までタクシーで移動。
  • 渋谷駅前で解散。
  • 地下鉄の改札に入るが、路線を間違えたと思い、再び改札を出る。
  • 口が渇いていることに気が付き、飲み物を買う。
  • 他の改札から入りなおす。
  • 単に他の路線から乗り入れているだけで、先ほどの路線でよかった事に気が付く。金の無駄だ…。
  • 九段下まで移動。
  • 九段下に到着。駅前で迷いそうな気がしたので再びモバイルページの地図を見る。
    • 携帯地図の南北と駅前看板の地図が逆になっていることに気が付く。北を上に書け。
  • ベルサール九段に到着。
  • 既に次の参加プログラム*5の開催時間は終わっていた…。

ベルサール九段会場

  • 受付で参加証をもらう。受付の人は一人のみらしい。
    • アンケートの回収率はどの程度なのかを聞く。あまりよく無い模様。やはり項目数が多すぎたか…。
    • 話をしていると、LiveCodingの解説をされる小飼弾さんが到着。受付の方が解説の方に渡すものがわからない様子なので、A社長に電話をして確認する。
    • 弾さんとエレベータにのる。この時は「いったい夜中の3時まで何やるんだ」と仰っていたが、後日ブログを見ると楽しまれた様子。よかった。
  • フロアに到着。人がいっぱい。
  • 巨大フォクすけフォクすけぬいぐるみを発見。お客さんの出迎えをがんばっております。
  • とりあえずスタッフ控え室へ。
    • 畳がひいてある。ありがたい。荷物を置く。
    • 弁当も大量においてある。こっちも結構いい弁当。
    • 移動で汗をかいたので渋谷でもらえなかったスタッフ用TシャツLサイズ(九段には大量にあった模様)をもらい、着替えに行く。
  • flickrの件で呼び止められる。どうやらカメラマンのお名前が一部入れ替わっていたらしいので、修正してほしいとのこと。やば。
  • 着替えから戻る。
  • 慶応会場からねごろさんやGenさんが到着。
  • ノートPCを取り出して急いで修正しようとするが、無線LANが繋がらずエラーが出る。
  • いろいろ設定を見直しているうちに、今度は設定ソフト自体が固まる。仕方が無いのでOSを再起動。
  • 「たくさんあるから弁当食べてー」の声にこたえるべく、弁当をもらう。飲み物ももらう。カップラーメンもあるが、さすがに弁当二つ食べたらそれは無理…。
  • 皆が弁当を食べ始める。
  • 弁当を食べながら作業続行。
  • 無線LAN繋がらず、いらつく。仕方が無いので有線LANのケーブルを他のPCから一時的に拝借して作業続行。
  • flickrの件は修正完了。LANケーブル戻す。
  • 弁当食べながら無線LANの設定を見直す。SSIDも暗号も間違って無いのだが…(後にあほみたいな事実が判明)。
  • MJの中野さんにアドバイスをもらおうと声をかけると(迷惑なヤツ)、「困ったときの再起動」とのお言葉。
  • アドバイスに従い、困ったときのPC再起動。
  • 再起動している間に写真を撮影。
  • スタッフフォクすけ

mozilla24 (12)

    • のちにこのスタッフフォクすけはビンゴ大会の賞品としてさらわれていった。
      • 「いいところにもらわれていくんだよ〜(byねごろさん)」
  • 替えのスタッフTシャツ等をもらう(ひどく汗をかいた場合のため)。
  • ねごろさんがサンダルの入った袋を探している模様。緑色らしい。
  • 再度無線LANに繋がらず。無線LANの電波自体は認識しているので、無線LANの設定をもう一度見直す。
  • 再度困ったときのPC再起動(MJ中野さんご推薦)。
  • ねごろさんはまだ袋を探しているらしい。
  • まだ無線LANが繋がらない。とうとうMSにエラーメッセージの詳細を送るかどうか聞かれる画面が出てくるようになる。
  • 無線LANの設定を再度見直す。
  • 再々度困ったときのPC再起動(MJ中野さんご推薦)。
  • ねごろさんが隣で弁当を食べだす。再起動中なので動画撮影。中継の時に持っていた弁当は焼肉弁当らしい。
  • 途中でまた袋を探し出すねごろさん。
  • ねごろさんの探していた袋が見つかる。スタッフ控え室デスクの上に置いてあった模様。灯台下暗しとはこのことか。
  • サンダルが見つかって喜ぶ様子を動画撮影。エスカレータなどでの事故多発でニュースになっていたクロックスだが、忙しすぎてニュースは知らなかったらしい。
  • Firefoxロゴの入ったの特注カステラを撮影。

mozilla24 (17)

    • あとで食べようと思っていたら、いつの間にか食べられていた…。食べられず。
  • 隣で英語をぶつぶつ唱えるねごろさん。どうやら英語でメールを書いているらしい。
  • メールが書きあがったと思われるねごろさんに、隣のMozilla写真データの話をする。USBメモリを借りてデータを渡す(USBメモリをお貸しいただいた方、どうもありがとうございました)。
  • 渡す時に写真のアップしてくれない?と頼まれる。無線が繋がればやりますが。
  • 無線設定に悪戦苦闘している間に4回も足裏がつった。当日変な動き方をしたからか、普段の不摂生のせいか。苦悶しているところを見られる。恥ずかしい…。
  • また無線LANの設定を見直す。いい加減繋がってくれ…。
  • Access Connectionsで設定することをあきらめ、NEC無線LANカードに付属するユーティリティを使って設定してみる。あっさり無線LANが繋がる。
  • …暗号強度が64bitってなんじゃそりゃ。まあ桁数で気が付かない自分もあほだとは思うが、暗号強度が既に無いに等しいものを使うのはいかがなものか。ちなみにAccess Connectionsだと64bit暗号に対応していないので繋がらなかっただけらしい。
  • flickrに写真アップを開始。
  • 写真のアップにしばらく時間がかかるので、その間フォクすけなどの写真撮影などを行う。
  • フォクすけの絵が入った特注せんべいも撮影。

mozilla24 (11)

  • Web標準の日々で会ったYさんと共に、一階受付にゆる〜い3時間などの参加証をもらいにいく。しばらく受付の人と話をする。
  • スタッフ向けMLでの投稿を読まれていたらしく、文章の感じから学生さんか教育関係の方かと思っていたといわれる。文体が硬いのは単に文章力が無いだけです、はい。
  • 巨大フォクすけフォクすけぬいぐるみを撮影。

mozilla24 (8)

  • ゆる〜い3時間のビンゴ大会はLiveCodingが終わってから行われることに変更になったらしい。
  • ビンゴの時間になったので、会場から出てくる人向けにビンゴカードを配る。
  • ビンゴは当たらず。
  • スタッフ控え室に戻ると、ファイルのアップロードが完了していた。
  • Mozilla 24 U.S. Eventが始まる時間になったので、PCをもって会場に移動。
  • プログラムの音声を聞きながら、写真のライセンス指定やタグ指定などを行う。
  • 途中Yさんとしゃべりながら作業を続ける。
  • 作業途中でPCが熱暴走でいきなり落ちる。
  • いったんPCを冷ましてから再度作業を再開。
    • フリスクのケースでPC下側に空間を作る対策で乗り切れるか。
  • タグ指定の際に後ろで見ていたmarさんからgeotagの使い方と便利なサイトを教えてもらう。感謝。
  • flickrはファイル編集などの際にFlashによる画面を使う場合があるが、一括で変更できるので、なれると結構便利。
  • とりあえず指定などの変更が完了したので最後に一般公開に一括変更。
  • 会場にいたねごろさんに作業完了と確認について聞きに行くと喜んでくれたが、どうやらねごろさんもファイルをアップしていたらしい。こちらで作業を行うとちゃんと伝えていなかったか。反省。
  • 席に戻ってから一部のタグがつづりを間違えていることに気が付き、再度編集。今度は問題なし。
  • 会場の映像を見ながらチャットやメールなどを確認。
  • 中継の映像が途切れる。
  • 瀧田さんが会場に現れる。映像が途切れたのを聞きつけたらしい。会場の機材ブースに走っていく。
  • US側が昼飯タイムになり、会場が多少ざわつく。
  • 前のほうにいたねごろさんが後ろに移動してくる。前ではさすがに寝れない(世界中継されるので)後ろで寝るらしい。
  • こっちも作業が終わってやることが無いと眠くなってきたので寝る。
  • US後半開始。
  • 寝ながら聞く(つもり)。
  • 途中でおきたりしながらすごす。
  • US休憩に。
  • ねごろさんとGenさんが英語でなにやら緊迫したやり取りをしているのを目撃するが、頭が眠っているので日ごろの英語力の無さに輪をかけてわけがわからず。
  • Shimonoさんのプレゼンの関係から、ねごろさんやmarさんは朝一で慶応会場に移動するらしい。地球コンピュータの開始時間は10時からだが、それまで九段会場にいると確実に終わりまで寝ていそうな気がしたので、休憩時間で一緒に移動することにする。

九段から慶応大学へ

  • タクシー2台に分乗して慶応大学まで移動。
  • 朝の東京は道がすいている。
  • ランニングや犬の散歩をしている人が多い。
  • だんだん眠気が増してくる。
  • 慶応大学に到着。

再び慶応大学会場

  • まだ開門時間前らしく、中の人に連絡して入り口を開けてもらう。
  • 当然のごとく、会場にお客さんの姿はなく。
  • 少しの間だけ上のフロアを見せてもらう。
  • 打ち合わせが始まるので邪魔にならないうちに下に下りる。
  • 会場右側にはサーバ室があるらしく、中をのぞかせてもらう。大量の機材とケーブル。
  • genさんからの差し入れ(朝食のパン)をいただく。ありがとうございます。
  • しばらくは特にすることも無いので、marさんと二人で外に飲み物を買いに行く。
  • 戻ってくるとUS側は既に始まっていた。
  • セキュリティ関連のUIについて、いかにわかりやすくするかについて話しているらしい。
  • Shimonoさんのプレゼンは始めは日本語の予定だったが、英語に変更するらしい。それで特に問題ないというのがすごい。
  • Shimonoさんのプレゼンをたったまま聞くが、途中で眠りかけてしまったらしく、ねごろさんに後ろで寝てきたらといわれる。ご好意に甘えて後ろ側の機材設置場所隅に寝かせてもらう。
  • 多少寝てましになったと思ったので、起きて残りのプレゼンを聞く。
  • プレゼンの終わったShimonoさんは既に会場後ろで眠りについていた。
  • Mozilla 24 U.S. Event終了。
  • 地球コンピュータの準備が始まる。
  • 4会場をつないだ状態で、英語回線と日本語回線、翻訳音声などのチェックを行う。
  • 各回線のチェックが日本語英語入り乱れて行われるのである意味面白い。
  • お客さんが入ってくる時間になる。
  • PCを使ってもよいとのことだったので、床下のコンセントに電源をつないでPCを立ち上げる。
  • MLにmozilla24をニュース記事で取り上げてくれている旨のメールが届いていた。寝ている間にねごろさんが書いたらしい。
  • 会場に地球コンピュータに参加する子供たちが入ってくる。急ににぎやかに。
  • 地球コンピュータ始まる。
  • 冒頭の挨拶があってから、まずは日本の子供たちからプレゼンが始まる。
    • バーチャル世界とリアル世界がつながる社会のアイディア。
    • 先生と生徒をつなぐ「データヘルメット」
    • 学校の外の世界を教室に再現する「3Dバーチャルアクション」
      • 人間の脳とインターネットがヘッドセットを介して繋がり、バーチャルで視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚を体感できるという世界。
    • いずれも電脳コイル攻殻機動隊などのアニメーションなどで見かけるアイデア
    • 砂や水を燃料として動かす「お手伝いロボット」
      • 砂を燃料にというのは面白い。
    • 空気を燃料に走る未来の乗り物
    • ゴミを燃料に二酸化炭素を吸って酸素を出す「風力バイク」
      • 風力バイクはネーミングがドラえもん的な逆転の発想を感じさせる?
      • 「ゴミを燃料に」は映画バック・トゥー・ザ・フューチャーでも見かけたアイディア。
  • 米国の子供からはペット型コンピュータ。
    • かわいらしくやわらかいぬいぐるみ的な形で、ペットから授業を受けることができる。
    • タイの子供からは太陽エネルギー等を利用してエネルギー節約する家、少ないエネルギーで走る自動車など。
      • エネルギー問題を主軸に置いたアイデア
      • 家や車同士をネットワークで結ぶ。
    • 日本の子供たちが今は無いもの(現状ではある意味空想)であるのに対し、米国の子供は素朴だがいまあるもので手が届く発想(現状の既に使える技術を利用する)、という印象。タイの子供も現状特に求められている(必要性の高い)ものを選んでいるといった印象。
    • 率直に言って、大人の思考の影響下(前述のアニメなど)から抜け出せていない部分が多いように感じた(特に日本の子供)。また子供らしさを超えた突拍子も無いアイディアも見られなかった。子供らしさが求められたから、かもしれない(経験上、この手の趣旨のイベントでは、大人の発想を超えた発想は採用されにくい。あっても演出にあわないため切られる。)。良くも悪くも、教育環境のよい環境に育っている子供たちだと感じた。
    • もちろん、大人と違って、小難しく考えないで直感的にアイデアを出すというのが子供のよさではあるので、その点は見習いたい部分ではある。
      • 例:「やわらかいコンピュータ」
  • 子供のプレゼンが終わった時点で半分興味が薄れていたことと、ひざの上に乗せていたノートPCが暖かかったこともあって、再度眠気が襲う。
  • 眠らないように首を横に振ると、横に座っていた秋間さんが既に沈没していた。
  • さらに眠気が襲ってきてうとうとしていると、ふと人の動く気配がしたので顔を上げると、ねごろさんが後ろに向かって横を歩いていた。横目で「ねるなよっ」と釘を刺された気がした。あせった。
  • 村井センセの流暢な英語を聞きながら「英語しゃべれるようになりたいな」と思いつつ、眠気と戦う。
  • 眠気を抑えるべくPCを操作していると、突如「除名済」の張り紙をされた横になっている人の写真が目に飛び込んできた。いきなり目が冴える。
  • インターネットを通じて得られる知識・得られない知識について。
    • サーフ氏は、インターネットがない環境(状況)を経験していない子供たちは、ネットがあれば何でも調べることができるという感覚を持ちやすいが、実際はそうではない、と。
      • インターネットに無い情報もあることを教えるべき、と。
    • ベーカー氏は、情報を集めるだけでなく消化することも教えるべきだ、と。
      • サーフ氏:情報は消化するだけでなく自分で作ることもできる。既存の情報を自由に組み合わせて新しいものを作ることもできる。それらのことを教えたい、と。
  • SNSやネットワークを通じてロボットのアイデンティティを作ることなどについても議論が進む。
    • たとえばバーチャルなネットワークを通じて、ロボットを自由に作ることができるようになれば、自分のアイデンティティをコピーしたロボットを作ることも可能になる。
      • 脳がネットワークに繋がる時代になりさらに自分と同じアイデンティティを持つコンピュータがネットワーク上に繋がったとき、ネットワークに繋がる他の人間からは同じ人間が繋がっているようにみえるかもしれない。そのときコンピュータと自分のアイデンティティを区別するのは何なのか?
      • コンピュータに自分のアイデンティティをコピーするだけではなく複数のアイデンティティを組み合わせてコンピュータに新たなアイデンティティをもたらすことも可能になるのでは?脳を直接ネットワークにつなぐのであれば、それらの作られたアイデンティティはなんと呼べばよいのか?区別すればよいのか?自我やゴーストとどう違うのか?
        • それってGhost in the Shell(攻殻機動隊)で出てきた話となんら変わらないのでは?
        • 技術的に可能になったとして、そもそもそこまでやる必要があるのか?
  • 関連記事
  • 話も佳境を迎えてそろそろ終わりの雰囲気に。
  • エンドロールの画面が流れる。結構いい感じ。よく見ると自分の名前も漢字で載っていた。あれ?漢字のみ?
  • 最後は拍手拍手拍手。
  • 無事終了。

片付けと打ち上げ会場への移動

  • 終了後の打ち上げなどについて説明。
  • 会場の後片付けを開始。
  • 後片付け途中で何故かねごろさんが切れていた。なんかまずいことでもした?と不安に。
  • 瀧田さんのご子息が入り口を通る人をブロック。いいぞー、もっとやれー(違
  • 燃えるごみ・資源ごみ・不燃ごみがごっちゃになっているものが一部あったので分別しなおし。
    • 地域や状態によって分別の区分が変わる場合があるので、入れる際の細かい表示が必要かもしれない。
  • 一通りの片づけが終わったので、打ち上げ会場に移動することに。
  • 東門の外に出たところ、ねごろさんから電話がかかってきた。既に移動していたらしい。
  • 瀧田さんたちと共に歩いて駅前まで移動。
  • 瀧田さんの戦歴を聞きながら余韻に浸る。
  • 瀧田さんも「とうとう終わったねー」と。
  • 駅前にある打ち上げ会場に到着。

打ち上げ会場にて

  • 既に慶応会場の人達が集まっていた。九段の人達も何割か。
  • だんだんと人が増えてくる。
  • 村井センセも来ている。
  • ある程度の人達が集まったところで、挨拶があり、最終的には村井センセが乾杯の音頭をとる。
  • バカ騒ぎ開始。
  • 食い物とビールを片手にあちこち移動。いろんな人に名刺を渡す。
  • 途中でflickrにアップしたプレス用写真の件で修正依頼が入る。が、通信手段がないため、通信カードを持っているねごろさんに作業を依頼。ありがとうございます。
  • 作業終了後、さらにバカ騒ぎが進む。
  • あんな格好(ピー)の人やらこんな格好(ピー)の人やらが現れる。いいんでしょうか?
  • さらに残りの人達が合流。
  • 再度乾杯。
  • さらにバカ騒ぎは続く。
  • 今年の実行委員の方から来年の実行委員に任命(何の?)、というか実行委員のカードを渡される。「こんな怪しい人間にやらせちゃだめですよ、でもうらもじら24の実行委員ならやりますよ(何)」と回答。いいのか?(イーンダヨー)
  • Piroさんが寝ているところをはたかれる。そして井上さんの突っ込みが。お約束?
  • こっちも違った意味で突っ込まれる。仰るとおり、全くもって頭が上がらず。
  • 後半になると、感極まったねごろさんが泣き始める。泣き虫ねごりんを撮影。本当に大変だったんだね。おつかれさま。
  • お開きの時間となり、打ち上げが終了。

打ち上げ後

  • 駅前で解散。お疲れ様でしたー。
  • 解散後はオールで騒ぐ予定の人あり、ラーメン食べに行く予定の人あり。が、そんな気力は無いのでさっさと帰る。
  • 帰りの電車は爆睡。
  • タクシーの領収書渡すの忘れた。